2025/9/30

【補助金活用事例 第2弾】小規模事業者による売上アップを目指す取り組み

こんにちは、中小企業診断士事務所フィールドマネジメントです。
今回は弊社がご支援した中小企業施策の活用事例第2弾をご紹介いたします。

「小規模事業者持続化補助金」は、地域の雇用や産業を支える小規模事業者の皆様が、市場の変化に対応しながら新たな販路を開拓したり、生産性を向上させたりする取り組みを支援する制度です。しっかりと経営計画を立て、その計画に基づいて販路拡大や業務効率化に取り組む際に、かかった経費の一部が補助されます。つまり、「売上アップのための取り組み」や「業務の効率化に向けた取り組み」に対して、国が費用の一部を支援してくれる制度と考えていただくと分かりやすいでしょう。補助金額は最大250万円、補助率は最大4分の3です。

第17回公募では、23,365件の申請に対して、外部有識者による厳正な審査が行われ、11,928件が採択されました。今回の採択率は51%となっており、近年の中では比較的低めの結果でした。過去には採択率が70%を超えた回も多く見られ、回ごとにばらつきがありますが、今回はやや厳しい採択状況だったと言えるでしょう。

なお、弊社では今回、3社の申請を支援させていただき、すべての企業が無事に採択されました。

ここでは、弊社が支援した企業における本補助金の活用事例をご紹介いたします。

🌟【中小企業施策・補助金活用事例 第2弾】
小規模事業者持続化補助金を活用した、売上UPを目指す取り組み

事例①

専門・技術サービス業を営む支援先様では、既存事業が好調で、売上も順調に伸びていらっしゃいます。このような好調な時期だからこそ、事業拡大に向けた積極的な投資として、自社スタジオを整備し、新たなサービスの提供を計画されています。その実現に向けて、本補助事業の申請を決断されました。

【申請した経費内容】

  • 委託・外注費:スタジオ内装工事 3,800,000円

【補助額】

  • 2,500,000円

事例②

飲食業を営む顧問先様では、さまざまな新規事業に取り組まれています。現在はキッチンカー事業が好調です。この度、新商品の販売を開始するにあたり、そのための機械装置と、商品PR用の看板の制作を計画され、本補助金の申請を決断されました。

【申請した経費内容】

  • 機械装置:775,000円

  • 広報費:146,100円

  • 合計:921,100円

【補助額】

  • 500,000円

事例③

生活関連サービス業を営む支援先様では、既存事業のさらなる顧客開拓を目指し、インバウンド向けサービスの開始を計画されています。その一環として、サロンの改装およびインバウンド向けのPR強化を行うこととし、本補助金の申請を決断されました。

【申請した経費内容】

  • 外注費(内装変更工事):925,000円

  • 広報費(POP、パンフレット等作成費):1,745,000円

  • 合計:2,670,000円

【補助額】

  • 補助金:2,000,000円

中小企業施策には、毎年多額の予算が計上されており、その内容は多岐にわたります。しかし、実際に活用するには、事業計画書の作成をはじめ、申請手続き、採択後の交付申請、事業完了後の報告、さらにはその後の事業化状況の報告など、多くの手間と労力がかかります。

弊社では、中小企業診断士事務所としての専門知識と豊富な実績・経験を活かし、数ある中小企業施策の中から、事業者様に最適なものをタイムリーかつ戦略的に活用できるよう支援しております。


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