2024/2/1
中小企業や小規模事業者等を対象とした新しい補助金が動いています。今回はカタログから選んで設備導入をする省力化補助金についてご紹介します。
※現在、準備中の補助金につき確定した要件ではありません。本内容は補助対象者の実情に応じて変更となる可能性があります。
人手不足に悩む中小企業等が、中小企業省力化投資補助事業の対象とする機器等の一覧(以下「カタログ」)」に掲載された機器を、同じくカタログに掲載された機器の販売や導入支援を行う事業者から導入するための事業費等の一部を補助の対象とします。
1)人手不足の状態にある中小企業・小規模事業者であり、客観的にそれを示す証憑を提示。あるいは人手不足が経営課題となっている旨の申告を行うこと。
2)補助対象事業終了後1~3年で付加価値額の従業員一人当たりの付加価値額が年率平均の3%以上増加する見込みの事業計画を策定すること。(付加価値額要件)
3)賃上げによる補助上限の変更を適用する場合は、申請時点で申請要件を満たす賃上げ引上げ計画を従業員に表明すること。
補助事業終了時点において、
事業所内最低賃金を年額45円以上の水準で引き上げること。
給与支給総額を年率平均6%以上増加させること。
双方を申請時に宣言した場合は、「大幅な賃上げを行う場合」の補助上限額が適用されます。(賃上げ要件)

スケジュールでは、令和6年3月より公募を開始する予定となっています。具体的な公募の内容は今後の情報公開待ちです。
公募の予定としては、令和6年3月から令和8年度までの期間で実施予定です。公募回数については年に数回は考えられますので、予算の状況に応じて増減する可能性があります。
まだ準備段階につき不明な点も多い補助金です。今回の内容や先日のブログでご紹介した内容についても変更の可能性があるため、注意が必要です。この補助金は、中小機構に申請お問い合わせやベンダーのお問い合わせも多数寄せられていることから、注目度の高い補助金であることは間違いありません。
想定されたスケジュール通りに進めば、3月に公募となります。設備についてはカタログの公開待ちとなりますが、3月の初回公募に間に合わせるためにも、前もっての設備検討や見積もりに向けての準備等を進めておくことが重要です。
フィールドマネジメントは補助金の事前相談に対応しています。お悩みの事業者様はぜひご相談ください!